天竜レーナと“絆”を結び、はからずも<竜侯>となったフィンはその地位を誇示することなく素朴な日々を過ごしていた。「荒事だ。第八軍団が峠を越えぬように防ぐ」ある晩、突如現われた闇の竜侯・青霧が切り出した依頼。下界と距離を置いてきた彼が動き出した、ある理由。フィンとレーナは帝国の争いに巻き込まれていく――。
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