愛沢の退学騒動を乗り切り、東雲の入部によって廃部の危機も免れた。これでまた文芸部という空間で、自分の好きなものを思う存分楽しむことができる――そう思っていた耕介だが、現実はそううまくいかない。生徒会の手伝いとして行っていた相談受付に訪れる生徒の数が、なぜか急に激増したのだ。このままでは部活どころではない。さらにそんな中、耕介は天姉と愛沢と東雲と四人でデートに行くことになり――!?
僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。10の電子書籍ならmibonにおまかせください!レーベルの本、出版社の本、新刊コミックなどを手軽に読むことができる電子書籍サービスです。
一度ダウンロードした本はオフラインでどこでもお読みいただけます。
※boook-in-the-box (無料) のダウンロードが必要です。
そのままブラウザですぐにお読みいただけます。
ブラウザで読む際の動作環境はこちらをご確認ください。