mibon

mibon 電子書籍 小説・文学 ノンフィクション

零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人(電子書籍)

商品詳細

零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人

零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人

原田要

1,342円(税込)

種別:電子書籍 (文芸/その他)

出版社 桜の花出版
レーベル
発売日 2016年05月10日

作品詳細

滞空時間8000時間、日本が世界に誇った「零戦」を駆って戦い交戦国から畏れられた歴戦のパイロット・原田要。
南京攻略、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナル島争奪戦など、幾多の戦場をくぐり抜け、自らを「零戦老兵」と呼ぶ著者が翔け抜けた戦前、戦中、戦後が鮮やかによみがえる。
ミッドウェー海戦で、最後まで孤軍奮闘した空母「飛龍」から最後に飛び立ったのが著者だった!
生きるか死ぬかの極限の戦場で、著者は何を見、いかに行動したのか。
実際の戦場を知る著者だからこそ語り得る体験には、戦記の枠を超えて、混沌としたこの現代を力強く生き抜くためのヒントが多く隠されている。
多くの日本人、特に次代を担う若い人たちに読んで欲しい1冊!

著者略歴
原田要
元ゼロ戦戦士。大正5年8月11日長野県生まれ。昭和8年、横須賀海兵団入団。昭和12年支那事変勃発。同年第35期操縦練習生を主席で卒業し、同10月第12航空隊附で中支戦線に出動し、「パネー号」爆撃、南京攻略戦に参加。昭和16年、空母蒼龍に乗り組みハワイ真珠湾攻撃に参加。その後、激戦地を転戦。重傷を負い、内地で航空教官となり終戦。戦後、公職追放の苦難の中、農業、酪農、八百屋、牛乳販売など様々な職業を経て、昭和43年に託児所を開設。昭和47年学校法人「ひかり幼稚園」として認可され、同時に園長に就任。歴戦の元零戦パイロットとしての使命と誇りを胸に、戦争の悲惨さ、平和の大切さを各地で講演すると共に亡き戦友の慰霊を続けた。平成22年、園長を退いた後も幼稚園で子どもたちと触れ合うのが日課だった。平成28年5月、皆に惜しまれながら99歳で帰らぬ人となった。

零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人 紙の本のご紹介

零戦老兵の回想
1,342円(税込)

おすすめ・特集

零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人の電子書籍ならmibonにおまかせください!レーベルの本、出版社の本、新刊コミックなどを手軽に読むことができる電子書籍サービスです。

選べる! 読み方について

一度ダウンロードした本はオフラインでどこでもお読みいただけます。
boook-in-the-box (無料) のダウンロードが必要です。

そのままブラウザですぐにお読みいただけます。
ブラウザで読む際の動作環境はこちらをご確認ください。

零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人の電子書籍 よくある質問

零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人を電子書籍で購入した場合は、どれくらいで読むことが可能ですか?
mibon電子書籍で零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人をご購入いただいた場合、購入後すぐに読むことが可能です。
零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人を電子書籍で購入したら、どんな環境で読むことができますか?
mibon電子書籍で零戦(ゼロファイター)老兵の回想―南京・真珠湾から終戦まで戦い抜いた最後の生き証人は、mibonアプリで読むことが可能です。